SBI優待情報
- 権利確定日:3月末日
- 優待内容:「仮想通貨XRP」または「SBIアラプロモの商品セット」
SBIアラプロモの商品セット
アラプロモの商品セット内訳

SBIアラプロモ商品 | 税込価格 | 100株以上 | 1000株以上 継続保有1年 |
---|---|---|---|
アラプラスゴールド(90粒) | 9800円 | 1個 | 1個 |
アラプラスからだシェイプ(20包) | 3218円 | 1個 | 1個 |
発芽玄米の底力(160g) | 378円 | 3袋 | 3袋 |
アラプラスゴールド(270粒) | 24300円 | ー | 1個 |
モイスチャライジングクリーム | 9000円 | ー | 1個 |
エッセンシャルローション | 6000円 | ー | 1個 |
ディープクレンジングジェル | 3000円 | ー | 1個 |
ピュアクレイウォッシュ | 2900円 | ー | 1個 |
ボディクリームアラピ | 6110円 | ー | 1個 |
合計金額 | ー | 14152円 | 65352円 |
優待利回り | ー | 1.65% | 0.76% |
優待利回り
優待利回りは、アラプロモ商品セットのオークション相場(額面金額の30%)で計算。
暗号資産(仮想通貨)XRP:リップル
100株以上 | 1000株以上 継続保有1年 | |
---|---|---|
仮想通貨XRP | 2000円相当 | 8000円相当 |
XRP(リップル)とは
金融機関の送金において法定通貨間のブリッジ通貨として設計されたデジタル通貨です。
リップル社が効率的なグローバル送金のソリューションとして活用しています。
リップルを株主優待として選択する条件
- SBI VCトレードに口座を保有または新規開設。
- 国内居住者。
リップル:クーポンコード券
リップルを選択すると、クーポンコード券が郵便で届きます。
継続保有条件
直近3回の基準日の株主名簿に、同一株主番号で継続して記載または記録。
SBI優待申込
SBI優待:選択申込書記載内容
- 希望する株主優待(暗号資産またはSBIアラプロモ商品セット)にチェック。
- 同意事項にチェック
- 連絡先電話番号
記載内容が少ないので、短時間で申し込みが出来ます。
申込期限
9月30日(当日消印有効)
※有効期限を過ぎると、株主優待は貰えません。
優待品到着
- 6月末日まで申込書到着:8月上旬頃
- 7月末日まで申込書到着:9月上旬頃
- 9月末日まで申込書到着:10月上旬頃
優待案内到着:6月上旬
端株優待:割引購入申込券
全株主:1枚
サプリメント、化粧品などを50%割引の優待価格で購入可能です。

全株主なので1株でも貰えると思いますが、そこまで欲しい物でもないですね。
優待価値(オークション相場)
SBI優待サプリメント:優待相当金額の約30%

オークション相場を見ると、暗号通貨よりアラプロモ商品セットを選択した方がお得だと思います。
優待おすすめ度・優待クロス難易度
- 優待おすすめ度(☆が多いほどおすすめ)
- 優待クロス難易度(☆が多いほどレア)
☆の数 | おすすめ度 | クロス時期 |
---|---|---|
実質利回り1.5%以上 | 2カ月前 | |
実質利回り0.9%以上 | 1カ月前 | |
実質利回り0.6%以上 | 2週間前 | |
実質利回り0.4%以上 | 1週間前 | |
実質利回り0.2%以上 | 3日前 | |
実質利回り0.2%以下 | 権利付最終日 |
クロス時期目安は複数(3~4カ所)の証券会社でクロスする場合です。
日興証券などクロス経費の安い証券会社は上記よりクロス時期が早めです。
毎年状況が変わるため、あくまでも目安です。
株主優待クロス(下記リンク参照)という手法と使うと、株価変動の影響を受けずに株主優待だけを獲得することが出来ます。
初心者でも分かる、株主優待クロス(つなぎ売り)の方法・手順。
- 3月は株主優待制度導入企業がとても多いです。
- 優待利回りが高いですが、権利付き最終日にクロス出来ることが多いです。
- 100株の優待利回りが一番高いですが、1000株でも高いです。

とても優待利回りが高いのに、優待クロスはしやすい、クロス族にとって有難い銘柄です。
企業情報
指標
予想PER | 11.79倍 |
---|---|
実績PBR | 1.32倍 |
予想配当利回り | 3.69% |
自己資本比率 | 8.6% |
- 指標面では割安水準です。
- 自己資本比率が低いです。
事業内容
SBI証券など、金融サービス事業が主ですが、バイオ関連事業のグループ会社もあります。
優待商品を出しているSBIアラプリモは、SBIホールディングスのバイオ関連事業のグループ会社です。

投資家にとっては、証券会社のイメージが強いですね。
証券業界は手数料競争が激しいです。(投資家にとっては有難いですが。)
そのため、多角化を目指しているのだと思います。
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