優待情報
権利確定日:3月末日・9月末日
保有株数 | 映画招待券 | 4枚綴 | 8枚綴 |
---|---|---|---|
100株以上 | 4枚 | 1冊 | ー |
200株以上 | 8枚 | ー | 1冊 |
300株以上 | 12枚 | 1冊 | 1冊 |
400株以上 | 16枚 | ー | 2冊 |
500株以上 | 20枚 | 1冊 | 2冊 |
1000株以上 | 32枚 | ー | 4冊 |
2000株以上 | 48枚 | ー | 6冊 |
優待利回り
- 優待利回りは、映画招待券1枚あたり300円で計算。
- 100株~500株までの優待利回りは一律0.87%です。
- 1000株、2000株と優待利回りが低下していきます。
- 表の優待内容及び優待利回りは1回分の内容。(東京テアトルは、年2回貰えます。)
東京テアトル:掲示割引証・映画ご招待券

映画ご招待券は、4枚綴りまたは8枚綴です。
優待期間の前半3ヶ月有効券と後半3ヶ月有効券がそれぞれ2枚又は4枚ずつの綴りです。
東京テアトル優待:映画館利用
優待内容:映画招待又は割引
- 「映画招待券」1枚:1名が1回無料で鑑賞出来ます。(3D作品400円追加)
- 「提示割引証」提示:1名のみ1,000円(3D作品1400円)で鑑賞出来ます。
利用可能映画館
- ヒューマントラストシネマ有楽町(東京都)
- ヒューマントラストシネマ渋谷(東京都)
- テアトル新宿(東京都)
- シネ・リーブル池袋(東京都)
- キネカ大森(東京都)
- テアトル梅田(大阪府)
- シネ・リーブル梅田(大阪府)
- シネ・リーブル神戸(兵庫県)
- 新所沢レッツシネパーク(東京都・映画ご招待券利用不可)
利用可能な映画館は、東京都と大阪府と兵庫県にしかありません。
利用出来ない人のほうが多いですね。
利用可能な人
株主及び株主の家族と、その同伴者が利用可能です。
友人、知り合いのみで利用は出来ません。
綴りの表紙には、株主の住所と氏名が印字されています。
映画招待券利用方法
優待利用時は、映画館に株主優待綴りの冊子ごと持参します。
注:株主優待綴りから映画ご招待券を切り離すと無効です。
有効期間
権利日 | 優待到着 | 有効期間 |
---|---|---|
3月31日 | 7月中旬 | 前半3カ月有効券:8月1日~10月31日 後半3か月有効券:11月1日~1月31日 |
9月30日 | 1月中旬 | 前半3か月有効券:2月1日~4月30日 後半3か月有効券:5月1日~7月31日 |
映画館以外の割引
提示割引証の提示で割引となります。
割引店舗は北海道の焼き鳥店が多いです。
優待価値(オークション相場)
東京テアトル優待 落札情報
映画ご招待券1枚あたり約300円で落札されています。
東京テアトル株主優待のオークション出品
有償譲渡不可と明記されています。
本人確認で、公的証明書(運転免許証・保険証など)の提示を求められることがあります。
上記内容を明記して、了解のうえで入札をして貰ったほうが、トラブルが少ないと思います。
他の映画優待と違い、最初だけ配付される本人カードが無いので、カードの返却を求める必要はありません。
優待おすすめ度・優待クロス難易度
- 優待おすすめ度(☆が多いほどおすすめ)
- 優待クロス難易度(☆が多いほどレア)
☆の数 | おすすめ度 | クロス時期 |
---|---|---|
実質利回り1.5%以上 | 2カ月前 | |
実質利回り0.9%以上 | 1カ月前 | |
実質利回り0.6%以上 | 2週間前 | |
実質利回り0.4%以上 | 1週間前 | |
実質利回り0.2%以上 | 3日前 | |
実質利回り0.2%以下 | 権利付最終日 |
クロス時期目安は複数(3~4カ所)の証券会社でクロスする場合です。
日興証券などクロス経費の安い証券会社は上記よりクロス時期が早めです。
毎年状況が変わるため、あくまでも目安です。
株主優待クロス(下記リンク参照)という手法と使うと、株価変動の影響を受けずに株主優待だけを獲得することが出来ます。
初心者でも分かる、株主優待クロス(つなぎ売り)の方法・手順。
- 3月末・9月末は株主優待制度導入企業がとても多いです。
- 500株までの優待利回りが高いです。
企業情報
予想PER | 81.89倍 |
---|---|
実績PBR | 0.76倍 |
予想配当利回り | 0.72% |
自己資本比率 | 56.2% |
映像関連事業、飲食関連事業、不動産関連事業が主力です。
3つも主力の事業があるので将来どうなるのか読みにくいです。
映画関連事業だけでは生き残れないのかもしれないですね。
そのためか、他2つの事業規模の方が大きいです。
コメント