マックスバリュ東海:株主優待情報
- 権利確定日:2月末日
- 優待内容:株主優待券、優待品コースから選択。
必要株数 | 株主優待券 100円券 | 優待品コース 株数で内容異なる | 優待利回り |
---|---|---|---|
100株以上 | 50枚:5000円相当 | 6点から選択 | 1.76% |
500株以上 | 100枚:10000円相当 | 6点から選択 | 0.70% |
1000株以上 | 200枚:20000円相当 | 6点から選択 | 同上 |
優待利回り
- 優待利回りは、株主優待券のオークション相場(額面金額の80%)で計算。
- 100株の優待利回りが一番高いです。
マックスバリュ東海:優待申し込み
優待申し込み
申込ハガキに以下を記入して投函します。
- 希望する優待にチェック(株主優待券・6種類の優待品から1点選択)
- 電話番号
- 年齢(お酒コースを希望する場合のみ)
- 氏名・住所・電話番号(株主住所以外に届ける場合のみ)
記入項目が少ないので、株主にとって楽なシステムです。
優待申込期限
- 優待案内到着:5月中旬
- 申込期限:5月31日までに投函
申込が無い場合は、株主優待券が届きます。
申込を忘れても貰えるので安心ですね。
マックスバリュ東海:優待品

優待品内容
- お米コース(100株:2kg×3袋)
- お茶コース
- お肉コース(クール便)
- お酒コース(清酒セット)
- お酒コース(生酒セット)
- しぐれ煮コース(500株未満のみ)
- 食の備蓄コース(500株以上のみ)
株数の区分ごとに、優待品の内容は異なります。
優待品到着
6月下旬予定
マックスバリュ東海:株主優待券
優待利用可能店舗
下記に記載の会社が運営する直営店舗(一部店舗除く)
- マックスバリュ東海(株)
- イオンリテール(株)
- イオンリテールストア(株)
- イオン北海道(株)
- イオン九州(株)
- イオンストア九州(株)
- イオン琉球(株)
- イオンビッグ(株)
- イオン東北(株)
- マックスバリュ南東北(株)
- マックスバリュ関東(株)
- マックスバリュ長野(株)
- マックスバリュ北陸(株)
- マックスバリュ西日本(株)
- マックスバリュ九州(株)
- イオンスーパーセンター(株)
- (株)光洋
- まいばすけっと(株)
- イオンマーケット(株)
テナント、専門店、ネットショップでは利用出来ません。
マックスバリュ東海の株主優待券は、他のイオン系企業の株主優待でも同じ券が発行されています。

三月の株キチ
イオンでも利用出来るので、利用出来る人は多いと思います。
小さい券なので、持ち運びに便利です。
毎日の食品で1000円以上買う方なら、株主優待券はすぐに使い切れると思います。
優待利用方法
- 税込1000円購入ごとに100円券1枚利用出来ます。
- 同時に複数枚の利用が可能です。
- 有人レジのみで利用可能です。
- お酒、たばこ、切手、書籍、商品券など、一部利用出来ない商品があります。
有効期限
株主優待券到着(6月下旬)~発行翌年6月30日
約1年間利用出来ます。
優待価値(オークション相場)
優待:ヤフオク落札相場
株主優待券:額面金額の約80%
優待おすすめ度・優待クロス難易度
おすすめ度・クロス難易度の☆評価
- 優待おすすめ度(☆が多いほどおすすめ)
- 優待クロス難易度(☆が多いほどレア)
☆の数 | おすすめ度 | クロス時期 |
---|---|---|
実質利回り1.5%以上 | 2カ月前 | |
実質利回り0.9%以上 | 1カ月前 | |
実質利回り0.6%以上 | 2週間前 | |
実質利回り0.4%以上 | 1週間前 | |
実質利回り0.2%以上 | 3日前 | |
実質利回り0.2%以下 | 権利付最終日 |
クロス時期目安は複数(3~4カ所)の証券会社でクロスする場合です。
日興証券などクロス経費の安い証券会社は上記よりクロス時期が早めです。
毎年状況が変わるため、あくまでも目安です。
株主優待クロスとは?
株主優待クロス(下記リンク参照)という手法と使うと、株価変動の影響を受けずに株主優待だけを獲得することが出来ます。
参照:初心者でも分かる、株主優待クロス(つなぎ売り)の方法・手順。
優待クロス:争奪戦留意点
- 2月末は株主優待制度導入企業が多いです。
- 100株の優待利回りが高いです。
- 1000株より多くクロスしても優待内容は変わりません。
- 一般信用売り在庫は、あまり出ません。
企業情報
指標
予想PER | 25.41倍 |
---|---|
実績PBR | 1.17倍 |
予想配当利回り | 2.11% |
自己資本比率 | 57.1% |
有利子負債は少なく、高財務です。
事業内容
- 食品スーパーを展開しています。
- イオンが69.2%の株式を保有しています。
- 旧ヤオハンが経営破綻後、イオン傘下で再建しました。
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