デジタルプラス優待情報
権利確定日
3月末日
優待内容
優待相当額
通常優待
| 必要株数 | 優待相当額 |
|---|---|
| 700株以上 | 30000円分 |
※2027年3月末権利から、優待還元額を3000万円に固定し、対象株主の人数で分配。
長期保有株主優待(上記優待に追加)
- 200株以上かつ継続保有期間2年以上:500円分
- 1000株以上かつ継続保有期間10年以上:500円分+自社代表との1on1ランチの権利
継続保有条件
- 継続保有期間2年以上:毎年3月末日時点の株主名簿に、200株以上の保有を、基準日より遡り同一の株主番号で2回以上継続して記載。
- 継続保有期間10年以上:毎年3月末日時点の株主名簿に、1000株以上の保有を、基準日より遡り同一の株主番号で10回以上継続して記載。
優待利回り
| 株数 | 優待利回り |
|---|---|
| 700株 | 2.55% |
優待利回りは、デジタルギフトの額面金額の98%で計算。
デジタルプラス優待(デジタルギフト)内容詳細
デジタルギフト交換先(一例)

- Amazonギフトカード
- クオカードペイ
- PayPayポイント
- dポイント
- 他、デジタルギフト優待導入企業により、交換可能先が異なる。

三月の株キチ
どの交換先も、現金に近い価値があります。
デジタルギフト:シェア型優待(優待還元額を固定・対象株主の人数で分配)
開始時期
2027年3月末権利~
総優待還元額
3000万円(固定)を優待対象株主(700株以上)で分配。
対象株主数
対象株主数(700株以上)は、随時発表される。
優待相当額見込み
2026年3月末権利の優待対象人数から計算すると、約60000円(約2倍)の見込み。
シェア型優待(優待還元額を固定・対象株主で分配)のメリット・デメリット
メリット
企業にとっては、株主優待にかかる費用が事前に分かる。

三月の株キチ
今後、シェア型優待を導入する企業が増えるかもしれません。
デメリット
株主にとっては、株主優待の優待相当額が事前に分からない。
デジタルプラス優待:クロス情報
優待おすすめ度(優待利回り)
| おすすめ度 | |
|---|---|
| 優待利回りが高い株数 | 700株 |
| ☆の数 | おすすめ度 | クロス時期 |
|---|---|---|
| 実質利回り1.5%以上 | 2カ月前 | |
| 実質利回り0.9%以上 | 1カ月前 | |
| 実質利回り0.6%以上 | 2週間前 | |
| 実質利回り0.4%以上 | 1週間前 | |
| 実質利回り0.2%以上 | 3日前 | |
| 実質利回り0.2%以下 | 権利付最終日 |
クロス時期目安は複数(3~4カ所)の証券会社でクロスする場合です。
日興証券などクロス経費の安い証券会社は上記よりクロス時期が早めです。
毎年状況が変わるため、あくまでも目安です。
優待クロス時期(一般信用売り在庫数)
| 優待クロス時期(難易度) | |
|---|---|
| 優待権利月 | 3月優待 |
| 権利月の株主優待銘柄数 | とても多い |
| 継続保有条件 | 継続保有で利回り上昇 |
| 発行済株式数 | 4,458,067株 |
| 最大クロス株数 | 700株 |

三月の株キチ
人気銘柄で、一般信用売り在庫数が少ないです。
優待クロスは、早めにしないと出来ない事が多いです。
デジタルプラス:企業情報
指標・公式ホームページ
事業内容
キャッシュレスで金券を贈れるデジタルギフトサービス。

三月の株キチ
株主優待でおなじみのデジタルギフトを運営しています。
大株主
菊池誠晃(社長)が、24.0%の株式を保有する筆頭株主です。
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