7月の電気料金
7月の電気料金は3219円でした。
左の列(基本料金・電力量料金)の合計で電気料金が決まっていました。
使用量は117kwhでした。
120kwhまでは、電気料金の単価が安いので良かったです。
電気料金 東京電力
一般的な家庭の多くが、従量電灯B 契約種別Bです。
基本料金(従量電灯B 契約種別B)
契約 | 料金(税込) |
---|---|
10A | 280円80銭 |
15A | 421円20銭 |
20A | 561円60銭 |
30A | 842円40銭 |
40A | 1123円20銭 |
50A | 1404円00銭 |
60A | 1684円80銭 |
同時に使用できる電気の量が多い契約ほど基本料金が高くなります。
👆のうち、管理人所有の電気機器👇
冷房(立ち上がり時) | 5.8A(14A) |
---|---|
暖房(立ち上がり時) | 6.6A(20A) |
電子レンジ | 15A |
炊飯器 | 13A |
冷蔵庫 | 2.5A |
テレビ(液晶42型) | 2.1A |
掃除機 | 弱2A 強10A |
「電子レンジ15A」と「炊飯器13A」と「冷暖房」を同時に使用しない
ように気を付ければ現在の30Aの契約で大丈夫そうです。
管理人の場合は、持ってない電気機器が多いので。。。
アイロン、ヘアドライヤーもないです。
下げても大丈夫そうな方なら、現在の契約内容を変更してもいいかもしれません。
電力量料金(1kwh)当たり
料金(税込) | |
---|---|
第1段階料金 (120kWhまで) | 19円52銭 |
第2段階料金(120kWhをこえ300kWhまで) | 26円00銭 |
第3段階料金 (300kWh超過) | 30円02銭 |
使用量が上がるほど電気料金の単価が上がります。
夏の時期に突然、電気料金が跳ね上がることがあるのはこの料金体系のためです。
7月の使用量は117kWhなので、第1段階料金の単価で収まりました。
猛暑にしては頑張りました。
また、下記2つも電気料金に反映されます。
燃料費調整額 原油・LNG・石炭の3か月間の貿易統計価格などから算出。
再エネ発電賦課金 電力会社が再生可能エネルギーを買い取る費用を消費者が負担。
電気量節約のために
誰でも出来ることとして、早寝早起きがいいと思います。
1日の行動パターンを2時間くらい早めれば、少しは電気代も節約出来るかもしれません。
エアコンは起動時に多くの電力を消費するので、付けたり消したりしないようにしています。
除湿も電力使用量が多いので使っていません。
一番まずいのは、窓を開けたままエアコンを付けたり、冷暖房を間違えることだと思います。
年をとるとうっかりが多くなるので気を付けます。
これだけで努力が無駄になるかもしれないので。。。
また、7月はイオンなど冷房の効いた場所で過ごしていました。
ただ、これは本当にいいのか分かりません。👇
パソコンは高温に弱い
エアコン代を節約していた7月は、パソコンの調子が悪いことが多かったです。
ブログやツイッターでも、パソコンの調子が悪いという人が2人くらいいました。
パソコンは、15℃から25℃くらいだと調子がいいそうです。
人間が快適と感じる気温と同じですね。
35℃を超えるような状況で使っていると、熱暴走と呼ばれる様々な不具合が起こることがあるそうです。
壊れてしまったら節約になりません。
今後はパソコンのある部屋だけでも、適切な温度に保つようにしようと思います。
(エアコンを省エネモードの28℃位で設定)
8月は暑い時はエアコンを付けてましたが、7月よりの涼しかったこともあり、電気料金は3031円で済みました。
投資家はパソコンが壊れると、機会損失にもつながります。
クロス族にとっては、これから2カ月は比較的重要なので。
電力自由化
勉強不足なので、これから調べようと思います。
使用量の少ない世帯はあまりメリットはないかもしれないですが。。。
を取り合えず調べています。
ざっと見た感じでは、電気の使用量の大きい家庭ほど変更のメリットがあるようです。
は基本料金が無く、使用量に関わらず東京電力の今の契約より安いようです。
地域 | 東京 | 中部 | 関西 |
---|---|---|---|
基本料金(円) | ¥0 | ¥0 | ¥0 |
従量料金(円/kWh) | ¥25.25 | ¥25.25 | ¥21.20 |
少しずつ調べようと思います。
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